【圏論】圏論における射の像の定義

        「圏論的集合論 集合圏とトポス」という本で、圏論の射の像が定義されることを知りました。トポスの場合に像が構成できることも示されているのですが、図式が省略されていたり、なぜその構成で像が出来るのか少し難しい気がしたので、...

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【バドミントン】ダブルスの考え方

        これから述べることは、ダブルスではサイドバイサイド(レシーブ)よりトップアンドバック(攻撃)の方がはるかに得点しやすい、という私の経験則が根本にあります。私の感覚では、7:3 ~ 8:2ぐらいでトップアンドバックが有利...

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ブローアップと特異点解消(実平面版)

         
        ブローアップは複素幾何学や代数幾何学で良く用いられる操作です。分かってしまえば案外簡単なのですが、何をしようとしているかわからないと混乱しがちなので、もっとも簡単な実平面の場合の解説をします。実多様体論では使われること...

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